小学校算数クラスリニューアルオープン!

2018/03/25

2020年の指導要領改定に伴って、算数・数学も見直しがなされています。算数においても、今後は読解力、思考力を試す問題を解くことに力点が置かれつつあります。学力は、基礎からの積み重ねが重要です。そして、基礎力とは何でしょうか?
確かに計算力が身につければよいと考えることも可能ですが、その分野だけでは、人工知能(AI)の方がはるかに優れているため、それとの差別化を行うために、非定型の問題に対しても柔軟に対応する能力を育成する必要があります。そのために、どうしてこのような答えが導き出せるのか? 何故そのように考えるのか? この知識とこの知識を繋げると実はこの問題は、このように理解できるよね。とか、学習における発見が出来る能力を算数を通して育成して行きたいと考えています。

そして、思考力を伸ばすために、英語力、算数力向上による相乗効果を狙うことを目標に致します。

論理的思考力を伸ばすために、算数はとてもよい科目です。答えがはっきりしていますので、その答えを導くプロセスを身につけることによって論理的思考力を伸ばすことができます。そして、常に何故、そのような答えを導き出せるのか?を自問自答することによって、知識の定着が図りやすい科目でもあります。

このような背景を踏まえて、英語レギュラークラス受講者様に対して、おまかせ塾では、算数にも力を入れていくために小学生算数クラスをリニューアルオープン致します。

4月開講スタートのクラスは、下記になります。座席には多少余裕がございますので、体験レッスンをご希望の方は、お申しつけ下さいませ。

小学校4年生 算数クラス 金曜日 6:30-7:30

小学校5年生 算数クラス 月曜日 5:00-6:00

小学校5年生 算数クラス 木曜日 6:00-7:00

小学校6年生 算数クラス 火曜日 5:00-6:00

 

県立高校合格おめでとうございました!

2018/03/25

今年の高校受験は無事に完了しました。

ご希望の高校に見事合格できて、皆さんの頑張りは人生の中で貴重な経験として財産となることでしょう。本当に合格おめでとうございました!

さて、今年の県立高校の入試問題も例年との傾向どおりで、しっかり直前期にも受験対策をした、過去問を教材にアウトプット学習した効果が出ました。

一例ですが、ご紹介します。

今年の英語の問題で長文読解を問う大問5の設問(4)が正答できたというお話です。

比較的、英語の長文読解は苦手意識を持っておられる生徒さんですが、

受験直後の会話です。

先生(私):「試験どうだった。」

生徒さん:「先生のおかげて長文読解できました。選択肢から正解を答えなさいという問題で先生が教えてくれた、いい感じのクロージングになるということで選んだ結果が正答でした」

とてもうれしい報告でした。

設問(4)の問題は、具体的には、

設問(4)本文の内容からみて、空欄に当てはまる文を下記から選びなさい。

ア to play soccer with the other members

イ  to support the captain of the team

ウ  to help each other as a member of the team

エ  to practice hard to win the game

ストーリは、中学3年生のSatoshiがサッカーの練習で足を骨折して残り試合の出場が出来なくなったことから、こころが折れてしまった、という事件が発生。コーチが彼に試合に勝つことだけが全てではないということで、もっと重要なことを悟ったという展開です。

仮に、長文読解する時間がなくても、選択肢の中で、いい感じのクロージングとは、やはり、答えは、ウ しかないですね。

直前期に教えたことで、結果がでたことは嬉しいかぎりです。

受験問題は、国語の問題もそうですが、ストーリー展開があって、必ず、問題が発生するが、その問題を解決するという内容で終わります。そして、クロージングは必ずいい感じで終わるという内容となっています。これは、10年間の過去問をみても、そのようなストーリー展開になっているので、受験テクニックとして、実践では役立ちますね。

理科、社会は、データをもとに考えさせる問題が多かったですね。グラフや、統計データをもとにして、読解力、思考力を試す問題が今後も増えていくと考えています。このような設問は、基本知識と共に、現場対応能力が求められます。今後は、単なる暗記した知識だけでは現場対応が出来ない問題が出題されていくことだと考えています。(もちろん、知識が基本なので暗記を否定しているわけではありませんが、知識を暗記するだけでは今後難しくなってくると考えています)

全ての教科において、問題をとくためのプロセスがあります。そのプロセスとは、抽象的にいいますと、①問題の読解力、②解答するための計画、③解答の実行、となります。そのプロセスの中で最も重要なのは、①読解力です。すなわち、何を(What)、どのように(How)に質問をされているかを読解できる能力です。これが一番重要なプロセスです。

最後に、数学です。おきまりの問題が今年も配列されていました。今年もヒストグラムが出ていて、しかも大問7(約1割の配点、大きいですね!)として格上げされていました。中学1年生の最後に学習する内容ですが、これからとても重要となる知識として、統計データの処理に関するものです。2020年の指導要領改正の趣旨の中でも、AI(人工知能)に対する人間の思考能力の差別化が重要との説明があります。統計処理は、AIが得意とする分野です。差別化する相手をよく知る必要があり、このような出題傾向は今後も続くと考えています。

2018年度小学生算数リニューアルオープン

2018/02/02

今までは、小学校算数は個別指導が中心でしたが、2018年度から、新たに英語教室に来られている生徒さんを対象に、小学校算数 1時間クラス をご提供したいと思っています。

今後、体験レッスンも行っていく予定です。

新クラスの設立趣旨について、下記にコラムを書いてみました。

【コラム】おまかせ塾 小学生算数クラス 新カリキュラム リニューアルオープンについて

小学生算数クラスのご説明をする前に、年末年始にかけて、中学3年生を対象に県立高校入試対策を行いました。

実際の過去問(10年分)を教材に、正解しなくてはならない問題、捨てる問題などを峻別しながら、直前対策を行いました。

受験対策上は、時間内に正答率の高い問題(正解しなくてはならない問題)をミスなく得点することで、いつも安定した得点を獲得することができ、その結果志望校合格を勝ち取ることが出来ます。

しかしながら、時間内に正答率の高い問題を正解するためには、小学生・中学生で学習した知識が基本となります。

「ローマは一日にして成らず」、すなわち過去から現在に至るまでの日々の学習の積み重ねがとても重要となります。

さて、必ずしも小学生算数クラスに限った話ではありませんが、塾での学習の目的は、学校で履修した知識について様々な形で問われても、正解を導き出せる能力を育成することだと思います。そのためには、良問を繰り返し解くというアウトプット学習が必要です。

当塾では、その学習方法をプロセス学習と呼んでいますが、具体的にはPDCAを回すということです。

PDCAとは、P(目標)、D(実行)、C(評価)、A(改善)の略です。すなわち勉強の具体的な目標を立て、実行する。そして、目標の達成度に対して、出来たこと、出来なかったことを評価し、次の目標を再設定し、更に改善していくというプロセス学習のことです。

プロセス学習を推進するためには、生徒さん自身が何が理解できていて、何が理解できていないのか、について客観的に見える化(問題点を見えるようにすること)する必要があります。

そして、特に理解できていない内容については、授業での時間配分を考慮しながら、その弱点を克服する必要があります。

そのようにして、勉強には、プロセス学習を行いながら、次第に学習レベルを上げていき、知識の定着を図ることが肝要です。

小学生算数クラスは、上記のようなプロセス学習を踏まえて、生徒さん自身の成功体験(やれば出来るという自信)を通して、勉強のやる気スイッチを自らオンにして頂くことによって、モチベーションの維持・強化を図って行きます。

勉強とは、常に己を知ることから始めなければならないと思います。そして、プロセス学習を行うことによって、算数の知識が自然に楽しく定着できるようにクラス設計をして行きます。

H29年度茨城統一テスト第6回中学3年生数学の大問3(1)の正誤を見つけました!

2018/01/22

レインボーおまかせ塾です。

高校入試対策のためにH29年度茨城統一テストを受験して頂きました。今回の統一テストは、県立高校入試の予想問題という位置づけということなので、可能な限り受験していただきましたが、私立高校受験と重なり、残念ながら受験できなかったTさんに今週の日曜日の自習室で数学を解いて頂きました。

自己採点の結果、70点以上の高得点でまずまずの出来でした。間違った問題の解答・解説をしてあげましたが、その時、発見されたエピソードです。

H29年度茨城統一テスト第6回中学3年生数学の大問3(1)

Tさん「第6回中学3年生数学の大問3(1)なんですが、答えは10°になりました。正解は14°とあるので、何故だかわかりません。」

私「どれどれ、どのように解いたか、教えて」

Tさん「ODの補助線を引き、円Oの半円の弧に対する円周角は90°なので、角ADB=90°となり、角ABD=58°となる。円Oの半径だから、OB=ODの2等辺三角形で、底角は等しいから、角ODB=58°となる。
一方、円O´の半円の弧に対する円周角は90°なので、角ODC=90°となる。円O´の半径だから、O´C=O´Dの2等辺三角形で、底角は等しいから、角O´DC=22°となる。従って、角ODC(90°)=角ODB(58°)+角BDO´+角O´DC(22°)から、角BDO´=10°となる。」

と茨城統一テスト協議会の正答と違う答えがでました。

私「ふぅーむ。その解法あっているじゃないか!一方、このように解くと14°となるんだけどな。どうして、2つの答えがでてくるのかな?、何かが違っているはず。。。。と、WHY、WHY、WHY。。。の状態でした。時間がもったいないので、私の宿題として、今日はここまでね」

と断念しました。

あとで、これもしかして、作問ミスかもと思い、矛盾がない作問として、角O´CD=26°で、答えは角BDO´=6°でなくては、ならないのではないかと考えて、茨城統一テスト協議会に問い合わせた結果、正誤であるという回答が来ました。

ふぅーむ。Tさん、なかなかやるじゃん、と思いました。

(後日談ですが、正式の正誤表を協議会のホームページアップして欲しいと要望を出しましたところ、上記のパターンの他に、角OAD=34°で、答えは角BDO´=12°のパターンもあること。一方、角OAD=x、角O´CD=yとすると、2x+y=90で、角BDO´=90-(x+2y)が成立する組み合わせが無限にあり、正誤表が出せないとのことでした)

このようなエピソードも、当塾のプロセス学習のこだわりから徹底的にWHY!を追求する姿勢から生まれるものなのです。答えが合っている、間違っているということはあまり問題ではなく、考え方のプロセスが合っているのか、間違っているのかについて、徹底的にこだわるべきだと思います。そして、そのこだわりこそが、社会に出たときに答えがない課題に向き合わなくはならない時にも、役立つ考え方だと思います。

冬期講習終わりました

2018/01/06

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

レインボーおまかせ塾です。

中学3年生対象の茨城県立高校入試対策を行う冬期講習が終了しました。明日は、第6回茨城統一テストがあります。今年の本試験の予想問題という位置づけなので、今回の冬期講習の成果が発揮できるように祈っています。

さて、やはり講習時間は充分とは言えず、今回の冬期講習受講生に対しては、3月6日の本試験まで、毎日曜日午後に自習室を設けて、継続フォローを行い、志望校合格を獲得して頂けるように、受講料無料で継続的に応援していきたいと思っています。

先ず、明日の茨城統一テスト終了後、数学の解答・解説を行います。そして、今回の茨城統一テストの結果をもとに、各受験生のSW分析を行い、パーソナルな対策を検討することによって、各受験生の弱点(W)を克服し、強み(S)を強化していきたいと思っています。

本試験まで、後ちょうど2ヶ月です。張り切って勉強して行きましょう。応援しています。

 

 

塾の指導方法と会社経営

2017/12/31

レインボーおまかせ塾です。

先週は、公立高校受験の過去問をベースに5教科攻略冬期集中コースの前半戦を行いました。

生徒さんは、意欲的に勉強されているので、すごく学力が伸びています。3月6日の本試験まで、この調子でやっていけば、志望校合格できますので、頑張ってください。今後も引き続き応援して行きます。

さて、冬期集中コースで過去問攻略の指導をしながら、伝えたい重要なことは、問題を解くプロセス学習である、と強く確信をもつようになりました。

当然、5教科の傾向と対策をしっかりやれば、当日は自信をもって、試験会場に望めますが、過去問題を実際にときながら、正答に行きつくための考え方(プロセス)が定着できればとても勉強が楽しくなり、正答が導ければ、それが成功体験となりモチベーションの維持・強化が図れます。

単に、答えを覚えるだけでなく、プロセス学習を行うことによって、作問者の意図を考えることができ、勉強の深耕が図れます。

話は、少し変わりますが、成長している会社は、何故成長できるのでしょうか?

成長している会社は、単に短期的な損益計算書だけの営業成績を追い求めているのはなく、貸借対照表上の数値から見てとれる資金調達とその運用が長期的な視点で、バランスよく考えられているか?ということで判断できるのはないかと考えます。損益計算書という1年間の会計年度で、最終損益を良く見せるためだけの会社経営をしていては、成長戦略は描けないことでしょう。経営者には、長期的な視点で経営戦略を考える能力があるか?、つまり数年先を見通せる目利き能力が必要となります。

そのような視点で、会社経営が出来る経営者がトップマネジメントしていれば、会社は成長して行きます。このことは、生徒さんの教育指導においても、共通点のあるスキルであると考えています。つまり、塾で教える教育指導も短期的に通信簿をよくするだけの指導では、今後は通用しないことでしょう。

そのことを踏まえて、今後も生徒さんが、社会に出たときに直面する正答が必ずしもない課題をも自力で解決するためのスキル(考え方orプロセス学習)を身につけてもらうため、長期的な視点で教育指導を行いたいと思います。

来週から2018年茨城県立高校入試対策やります!

2017/12/20

レインボーおまかせ塾では、いよいよ来週2017年12月25日より7日間の日程で、過去10年間の茨城県立高校入試問題を厳選して、正答率をあげるポイント学習を開始します。

定量的な目標を定めて(例:得点20%アップを目指す)、目標を達成するために、P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)をまわして行きます。何をすれば目標達成できるか、過去問の分析を踏まえて、捨て問、トラねばならない問題の取捨選択する目利き能力、問題を解くためのプロセス学習を行います。毎年問われる問題パターンをしっかり学習して、来年の本試験に備えて行きます。

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず

Let`s GO! Wow!

レインボーおまかせ塾 新中学1年生の数学開講にあたって

2017/12/15

1.はじめに

中学校学習指導要領は,平成30年4月1日から移行措置を実施し,平成33年4月1日から全面実施することとなっています。その背景として、少子高齢化が急速に進行する日本において、労働生産性の向上が喫緊の課題となり、AI(人工知能)を利活用することによって、労働人口が減少した成熟社会においても、一定の持続的競争優位を確保することを目指し、時代が変化しているものと思われます。しかしながら、AIによって、人間の職が失なわれる脅威も取りざたされ、いかに人間とAIとの能力を棲み分けて調和を図り、人間が得意とする潜在能力をいかに育成すべきか検討した結果が新学習指導要領に反映されていこうとしています。

 

2.レインボーおまかせ塾の授業方針

上記背景を踏まえて、当塾の新中学1年生数学クラス開講にあたって、以下に授業方針を示します。

  1. ①モチベーションの維持・強化
  2.  教科書に準拠して、学校で学習した知識(公式)等をいかに使って、問題を解くかについて、プロセスを重視した学習を行います。学校で学習した知識を定着させると共に、問題の正答を導き出せる成功体験を味わうことによって、モチベーションの維持・強化を図ります。
  3. ②数学脳を育成
  4.  当塾では、数学脳を育成するためには、正答を導くプロセスが非常に重要な教育であると考えています。問題を解くためには、問題を読んで、考えて、書くという一連のプロセスがあります。具体的には、問題を読みながら、その問われている内容を理解し、抽象化して必要な知識(公式)にどのように紐づけて、問題を考えたらよいのかを学習することによって、様々な問題に対応できる応用力を身につけて、書く力を育成します。
  1. ③三年後の茨城県立高校受験を目標に
  2.  当塾では、学校で学んだ知識をインプットとして、教科書準拠の問題集を使って実践的に問題を解くことによって、アウトプットを充実させ、知識の定着を図っていきます。三年後の茨城県立高校受験を意識しながら、志望校受験合格を勝ち取るために、数学が得点源になるように育成・指導していきます。

考えるヒント

2016/12/06

先日、尊敬する牧師先生を自宅に招いて、楽しい夕食会を持ちました。

会の最後に、牧師先生から頂いた言葉は、

①快楽より感動を!

②速さより方向性を!

③成功より意味を!

というものでした。

個々の意味についての説明はなかったのですが、心の中に深く突き刺さった言葉でした。

これを勉強に当てはめて、自分なりに理解しようと思いました。

①快楽より感動を!

勉強は、努力して初めて身に付くもの。繰り返し繰り返し学習すれば、結果が出てくる。努力した結果、いい成績が取れれば、達成感は人一倍感じます。やればできるんだ!まさに感動ですね。一方、快楽は、努力なしで得られる。当たり前に手に入ることは、何か空しい気がします。

②速さより方向性を!

勉強は、正しい目標設定が重要ですね。ゴールに向かって、到達するための方向性は重要です。飛行機が目的地へ運航するためにGPSがとても重要です。つまりコンパス、道しるべ、方向性です。間違った方向に向かって、いかに早く到達しても、意味がありません。ただし、試験の時は、速さと正確さも要求されます。これは、試験で成功するためのテクニックですが、この辺りは、経験豊富な当教室の先生におまかせ下さい。

③成功より意味を!

これが最も重要です!試験で合格しても不合格でも、いい成績をとっても、結果がでなくても、それには意味があります。どのような結果がでても、そこには意味があります。それを考えるのは、とても重要なことだと思います。

バーナードの組織論に習って

2016/05/16

5月14日、レインボー英語教室、レインボーおまかせ塾の先生、スタッフが集まって、ランチミーティングを行いました。

日頃から活躍して頂いている先生同士の横の繋がりを持ち、大切な生徒さんをより輝かせるためにどうすればよいか?お互いに意見を述べ合い、将来に向けた課題の確認を行いました。

組織論で有名なバーナードという学者が、公式組織が成立する要素として、

①共通の目的

②貢献意欲

③コミュニケーション

が重要と述べています。

もちろん、レインボーの主役は、大切な生徒さん達です。そして、いかに生徒さんが輝かしく成長して頂くか、生徒さんが自信を持ち、成功体験を一杯味わって、自己実現して頂くことを教室の理念として、常に考えています。

その理念を先生達と共有し、その理念に共感を頂き、その目標に向かって貢献意欲を確認し、モチベーションの向上を図り、先生同士の横の繋がりから、生徒さんに対する気付きを相互に確認しながらより良い教育の現場を形成するためのコミュニケーションを取ることによって、組織は強くなると思います。

教室では、生徒さんの成長をこれからも、応援していきますので、何卒今後共よろしくお願いいたします。