4つの特色

遊びから学習意識を高め、考える力を育てます。

カードゲーム感覚で英文法をマスター

カードゲームタイプの英語教材(英検3級レベル)を通して、先生・生徒同士楽しみながら英語を学べます。身体・五感を使って習得していくため、頭だけの理解にとどまらず、英語の文がなじんできます。 (使用教材BBカード)個性あふれる登場人物の絵カードとテンポの良いセンテンスカードで 遊びます。遊んでいるうちに英語の世界が見えてきます

絵本でSense of English =英語のセンスを養います

絵本を使ったレッスンでは、精読 多読を通して 英語のセンスを養います。 (使用教材)ORT(Oxford Reading Tree)イギリスの子供たちの教科書にもなっているシリーズで、家族愛あふれる同世代の子供の世界に引き込まれていきます。 CTP社(アメリカのCreative Teaching Materials)の絵本では Fun and Funtasy, Science, Math, Socilal studiesと4つのジャンルに分かれ子供達の好奇心を掻き立て生きた英語を教えてくれます。

着実に力を身につける仕組み

2020年の英語教育改革に合わせてターゲットをもって学習していきます。在籍生徒さんが無理なくそのレベルに達していくようにしてます。年齢に応じた無理のないカリキュラムを設定し、英語の4技能(聞く力・話す力・読む力・書く力)をバランスよく身につけます。随所で復習しながら授業を進めていくため、レッスンに無駄が無く確実に力を身につけます。2020年の英語教育改革に向けて英語は小学校の教科となり今までの知識中心から表現力主体性が求められてきます。 ですから小学生から発表の練習や英文を書くことを習慣にして発信できる英語を育てるようにしていきます。

複数の外国人と体験的に学ぶクラスをとおして心を開き国際理解を深めます。

外国人(複数)のクラス受講で国際交流とスキルアップ

レギュラークラス授業と抱き合わせで学ぶイマージョンクラスでは外国人の先生と一緒に様々な体験的学習をして国際理解を深め新しいことに挑戦する力や外国人と楽しむ機会を持ちます。先生は一ヶ月に4人の先生から習います。 中学生以上になるとディスカッションクラスとなって更に会話力を養います。  この取り組みを通して、卒業生の中には海外の大学へ留学したり、英語を使って仕事をする分野に進まれた方が多数います。

日本英語検定・国連児童英検への取り組み

英検を通して着実にステップアップ

受講開始時点の英語力によって、国連児童英検Eコースからスタートし、一定レベル合格以降は日本英語検定に移り、英語力を着実にステップアップしてきます。 日本英語検定にも積極的にチャレンジ!小学生で5級・4級・3級の合格者が多数出ています

いつもの教室で英検を受験

日本英語検定準会場・国連児童英検会場教室にそれぞれ指定されており、いつもの教室内でテストを受けることができ安心です。

英検合格実績をみる

最新のフォニックスで 読み書きの楽しさを学習初期から学びます

最新のフォニックスで早く読み書きできる力をつけます

イギリスで普及している最新のフォニックス Jolly Phonics(ひらがなのように英語の細かな音から学んで身につける synthetic phonics) を取り入れています。絵本や体を使うことにより幼稚園生から楽しんで読むことを学べ、英語の文字を読み書ける楽しさの世界に入っていきます。

イマージョンクラスの詳細

教育理念

グローバルに生きる心とスキル
両方を身につける子供たちを目指して

これからの小学生が社会に出るころには、国際化・グローバル化はさらに進み、英語を話せることは、必須となってくるでしょう。現在でも一部の優良企業では、英語を公用語として採用しているところもあり、英語力向上はますます必要になってくると思います。

またインターネットの普及により、世界の人とコミュニケーションをとり、外国人と日本人が協創しながら、より豊かな社会の実現を目指すために新しい価値を創造して行くことは、決して特別なことではなく、ごく当たり前の世界となっていきます。

また、リアルな環境の変化としても、外国に行くだけでなく、海外から日本に滞在する外国人も含めて私たちは、日本人だけの付き合いだけではなく、海外からの人を受け入れることや、海外からの文化や考え方を受け入れていく異文化コミュニケーションが益々重要になってくるでしょう。

国際化・グローバル化とは、異質なものが一緒になることです。多国籍化・多人種化が進み異なった生活文化や、ものの考え方と接する機会が日常的になるということです。

ですからこれからの世代を担う子供たちは、ますます英語を手段として、お互いに価値を認め合い、物怖じせず国際的に生きることが求められてきます。

子供は「環境の子」です。

環境に 外国の人が身近にいれば、心が開かれるチャンスが多くなります。またその人へ興味を持つことも話す意欲を持つこともしやすくなります。

そのような環境をたとえ週一回の習い事の英語であってもできるだけ提供し、開かれた心を育て、また話すための必要なスキルが身につくように、レインボー英語教室では日本の子供たちが、人種や言葉の壁を越えてオープンな心で、世界に羽ばたけるようになることを応援します。

”英語を学ぶことは楽しい”と思えることから子供たちが自信を持ってグローバルな将来に向かっていけるようにサポートしていきます。

この理念を実現する手段としてDTPを展開していきます。

1. Diversity(多様性)

異文化理解を最大限に生かせられるように 教室では、一月に複数の外国人に接する機会があるイマージョン・ディスカッションクラスがあります

2. Targeting(目標設定)

丁寧に楽しく子供さんの成長に応じて基礎固めをしていくレギュラークラスの授業展開・資格取得指導があります。季節の行事・発表や英検(児童英検 英検協会)もあり、目標も定めやすくして、学びのゴールが楽しく設定されています。

3. Personality(個性)

一人ひとりの子供を観察して、保護者の方ともよくコミュニケーションをとって、その子の個性的な成長をきめ細かく応援していきます。

これらを通して、生徒さんの実力経験値を広げて、心の壁を取り除き、視野を広げていく機会を提供していきます。

教室名の由来

レインボーという名前の由来

レインボーの名前は、旧約聖書の中の『ノアの箱舟』のお話に出てくる最後の約束の虹から名づけました。ノアは、箱舟にたくさんの生き物のつがいや家族を入れて、大洪水が起きた時の神さまの怒りの滅びから逃れることができました。そしてそのあとに洪水が引いて、地上が元通りになった時に大きな虹がかかりました。それは、神さまが人類に『希望』と『約束』を意味して与えられた虹です。

虹にはいろいろな色があります。それぞれ生徒さんが与えられた個性を生かして、約束の希望を持ってほしいなと願わされ名づけました。

希望は永遠につながります。

レインボーは、平成元年の開校から地域に根ざして30年、お母さんも、お子さんもレインボーの生徒さんという親子二代の受講もあり、お陰さまで長年地域の方々に支えられてきました。

一人ひとりの生徒さんの人性を虹色に輝かすことができるよう、大きな可能性を開花できますよう、日々祈り励みたいという願いを持って、これからも生徒さんやそのご家族お一人お一人を応援していきたいと思います。