アメリカ視察

2016/07/02

6月中旬に アメリカミシガン州にいらっしゃる旧友 Judy Wolterさんのお宅に
伺ってきました。 Judyさんは 南村が大学卒業直後 2年間 京都でルームシェア
した友人です。 (日本では珍しいですがルームシェアは欧米では普通に行われてい
ます)
Judyさんが 京都イングリッシュセンター 南村は レック外語学院 に 講師とし
て勤めていた時に共同生活をしました。 南村にとって アメリカ的な合理的な考え
方 や 人生の価値観 日常英語など 多くのことを学ぶチャンスでしたし 彼女も
日本という異国での生活にさまざまな経験をされた時でした。 おのおの過去に素晴
らしい時を過ごした感動が 何年ぶりにも再現され 今お互いの住む文化の違いとイ
ンターネットやスマホの普及により世界が近く小さくなっていることを確かめ合う時
でした。
教室のレギュラークラスの生徒さんには アメリカの写真等を見せてシェアしてささ
やかなお土産もお渡ししました。
生徒さんの感想は ①お家やお庭がすごく大きい ②インテリアがきれい ③ 猫が
かわいい(飼い猫が3匹いました)④ 食べ物が日本と同じようなものと変わってる
ものがある ⑤ 植物で日本と同じものがある  ⑥お店のの商品がカラフル
などなどでした。
Judyさんからのカードに ”Good friends are hard to find , hareder to leave and impossible to forget”  「良い友は見つけるのが難しく、また離れてしまう
ことはもっと難しく 忘れることはできないものである」という言葉が書かれていま
した。
私個人の小さな経験からも 生徒さんが 文化の違いとともに 心を分かち合える友
が 国籍を超えてできることも 英語を学ぶ素晴らしさのひとつであることをご理解
いただければと思わされました。image image image image image image image