2018年難関国家資格である中小企業診断士1次試験合格者が教える高校受験対策

2018/11/02

こんにちは。レインボーおまかせ塾担当からの投稿です。

私事ですが、今年難関国家資格である中小企業診断士に挑戦しています。中小企業診断士は、日本で唯一の経営コンサルタントになるための国家資格です。これからますます日本の国力は落ちていきます。少しでも日本の経済発展に貢献したいとの思いで、資格取得を当面の目標としています。8月の1次試験に合格後、10月21日に2次試験を受験しました。1次試験は、2日間かけて、7科目を受験します。科目は、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経済学、法務、情報システム、中小企業政策と多岐に亘ります。また、2次試験は、コンサルタントとしての実務能力を認定するための応用能力・思考プロセスを検定する試験と位置付けられています。架空の中小企業に関する情報が記載された問題文と経営課題や対策等を助言させる設問に答えるという記述形式の試験を1日間で4事例受験します。

このような資格試験の受験対策は、本試験の過去問題を教材に徹底的に対策することです。私は既に取得済みの宅建士やFPなどの資格取得でもその方法で合格を勝ち取ってきました。そして、中学、高校、大学受験対策も、全く同様な方法で対策が出来ると考えています。すなわち、本試験の過去問を教材としてアウトプット学習をすることです。過去問を学習することで、問われる論点を理解して、出題パターンに対して事前に対策することがとても重要となります。レインボーおまかせ塾の高校受験対策においても、過去問を教材に受験対策を行っています。特に茨城県立高校入試問題は、毎年出題パターンが定番化しているので、対策が講じ易いです。これからも志望校合格に向けて、受験対策のノウハウを伝授していきたいと考えていますので、今後共何卒よろしくお願い致します。