2020年度からの英語新指導要領に基づき小学校高学年クラス対策します

2019/02/13

2020年度から英語新指導要領に基づき小学校高学年クラス対策します

2020年度の学習指導要領の改訂案が文部科学省から発表され外国語活動の開始は現在の小学5年生から小学3年生に、教科としての英語教育の開始は現在の中学1年生から小学5年生へと、それぞれ2年ずつ前倒しになります。

さらに重要なポイントは、学校教育の中で求められる英語習熟レベルの難易度が大幅に上昇することです。現在の日本人の英語力は、残念ながら世界の中で高いとはいえません1。これまでの英語教育の反省を踏まえ、世界で活躍できるレベルの英語力を育成することが新しい英語教育における目標となっています。

例えば、習得目標となる語彙力(単語数)については、現在は中学卒業までに1,200語、高校卒業までに3,000語とされていますが、改訂後は中学卒業時に2,200~2,500語、高校卒業時には4,000~5,000語まで増加します。
また、高校卒業時の到達レベルについても、基準において現在のA2レベル(英検準2級相当)から、B1レベル(英検2級相当)まで引き上げられます。A2は「日常生活での身近なことがらについて、簡単なやりとりができる」、B1は「社会生活での身近な話題について理解し、自分の意思とその理由を簡単に説明できる」レベルとされています。また変わるポイントとして

「話す」「聴く」「書く」「読む」の4技能、特に「話す力」を重視!

4技能(話す・聴く・書く・読む)が重視され、大学受験のあり方も変わります!

中学校からはオールイングリッシュの授業がスタート!

いわゆる4技能「聞く、読む、話す、書く」を総合的に伸ばす方向で進められています。特に、「話す」能力については、「やりとり(interaction)」と「発表(production)」に分けるという指針が出されています。将来的には4技能ではなく「5技能」という考え方が一般的になっていくでしょう。それだけ、話すことの重要性が問われています。

従来は 中一 英検5級  中2 英検4級 中3 英検3級 高校 英検準2級の指針が 小学生で英検5,4級レベル 中学で 3級から準2級レベルに引き上げられていく傾向になります。

その中でレインボーは 楽しいレッスンを展開しながら 英検が取に学んでいただいています。

小学生でも英検3級 中学生でも 準2級 2級を 合格者も輩出しています。

高学年クラスではそういった意識をさらに高め

楽しいスタート 無理ない出だしから 新学習要綱に対応した英語力を作る内容で力をつけていってもらっています

4月からの新高学年クラス (小学校 4年生から6年生)

時間帯 水曜日6時10分から7時半

(外国人クラス+日本人クラス)

ただいま 募集中です!

この機会に しっかりと英語の基礎を身につけ 新要綱に対応していきましょう!!!

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