Voice
保護者様・生徒・卒業生の声
卒業生・Hitomi.Oちゃんからのメッセージ
今までの経歴
下根中学
竹園高校
明治大学
イギリスの大学院受講
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(国際関係)
インドIT企業にて、ブリッジSEチームリーダーコンサルタント・リサーチャープロジェクトマネージャー
日系IT企業にてPMO
レインボーに通っていた期間
小6〜中3
現在のお仕事について
ITプロジェクトのマネジメントです。
彼女がお仕事で英語を使うのは、国家間のグローバルプロジェクトのときに、海外メンバーとのコミュニケーション目的に使っています。
レインボーにきたきっかけとその意味
小学校高学年6年生の時 中学校の英語教育をカバーするために始めました。新しい科目についていけるか不安だったので、自分から希望した記憶があります。レインボーでは会話が多く、体感式に覚えるので、楽しいという気持ちが大きくなり、結果として英語が得意科目になりました。
高校受験にも役立ったのですが、本当の意味でレインボーの学びが私を支えたのは、英語圏でのリアルな社会で生活したときです。また、仕事で英語を使用する場合だったと思います。ストレスがかかった状態でも、英会話は根本的に友達を作り、人間関係を豊かにし楽しむということを信じて乗り切れたのも、レインボーでの原体験があったからだと思います。
Hitomiちゃんからのメッセージ
★English leanerのみなさんへ★
英語の勉強は日本語を身に着けることと、本質は一緒です。英語を話せるようになりたい!聞けるようになりたい!と思った時に、バイリンガルの自分が生まれます。
第二言語を使えるようになる道のりは長いです。
そして、その長い道のりを歩いていく間にも、多くの冒険ができます。世界各国の人に出会いながら、日本とは異なる文化や習慣、考えの多様性を知ることは、多くの発見の連続で広い世界を見せてくれると思います。
長い勉強の間には、伸び悩みの壁にあたるかもしれません。
でも、辛いと思う経験も大切で、いつか振り返ったときには、自分の鍛え方を知っているという、人としての強さも一緒に得ることになると思います。
いつか海外に降り立ったその日に、そこを歩いている一歩一歩が、そこに自分の足で立っていることが、全てこれまでの努力そのものだと思える日が、誰もに訪れると思います。
日本と海外の架け橋は、一人一人の皆さんです。
楽しみ、そしてたくさん冒険してください。
Karenからのコメント
Hitomiチャンは グローバルなお仕事をこなしながらもうすぐご結婚を迎えます。Karenはときどき、Hitomiちゃんの牛久の里帰りにお会いさせてもらってお話しを聞かせてもらったり Facebookで近況をやり取りしたりしてとても頼もしく思っています。
レインボーに来られた時は小さな素朴な小学生の女の子ががこうやって今、世界を相手に羽ばたいているのを見ると、今の生徒さん達がこれからどのように成長されるのか、その可能性を計り知れなく思います。
必ずしも英語関係につかなくともレインボーでの学びが これからの生徒さんの将来のワンステップで少しでも成長につながれば、この上なく嬉しく思います。そう信じて、これからのレッスン一つ一つを大切にしていきたいと思います。