講師のご紹介

来歴

高校時代英語教師に憧れ　大学は同志社女子英文科へ
学生時代にシェイクスピアプロダクションで、真夏の夜の夢の妖精役とステージマネージャーをしたのが大きな思い出

教育実習を経てから　公の学校教師よりも個性が出しやすい民間の英語学校に勤めたい思いが募り、京都の某英会話スクール講師を３年勤めた。その間　アメリカ人女性英語教師と京都の古家をシェアして住み（家をシェアするルームメイトというのはアメリカでは日常的な習慣だそうだ）日常生活が英語の日が２年間あり現在の価値観考え方の原点を学んだ。

その後転職し大手英会話スクール日本人講師となる。就職試験でその学校独自のパターンプラクティス　マシンガンドリルが最初出来なくてめげたが一週間の猛特訓の甲斐あってめでたく採用されたが１年で退職。結婚後千葉県に住み自宅で子供たちを対象に教室を開いたのが　レインボーのスタート。最初は２DKのアパートで１名の生徒さんから楽しく細々スタート。その間英検１級通訳ガイドの資格を取り通訳ガイドは出産まで３年ほど英語教室の授業の合間を縫って　旅行社から仕事をもらっていた。日本文化を伝えたり　異文化コミュニケーションの楽しさを覚える。

牛久に引っ越してからは　児童英語の楽しさにさらに目覚め英語の教師仲間や地域の方々の暖かいサポートに恵まれ現在に至る。 子供たちが英語を通して将来たくさんの人との出会いを楽しむことが出来ることを応援したいと願います。